2016年9月21日水曜日

オーストラリアのコーヒー

オーストラリアは独自のコーヒー文化が
発達した街だと知っていますか?

ブリスベンはコンビニがすごく少ないです.
日本の郵便局の配置くらいの間隔でしかありません.

しかし,カフェの数は日本のコンビニに数より多い!

UQにもこんな感じの小さなコーヒーショップが
10個以上ありそうです
そして,メニュー表が出てなかったりするので
注文するのが難しい・・・

もしメニューがあっても

Long Black 
Short Black
Flat White
Mocha

などの謎の表記( ゚Д゚)・・・・

初めてコーヒーを買いに行ったときは

長い黒?白?えっぇええ?

となりましたw

結構混んでいるからNext, please~!
と呼ばれて焦る!

取り合えず意味が同じそうなMochaを注文
(本当は普通のブラックコーヒーを飲みたかったw)

この注文時にも,「ココアパウダー入れる?」
などの質問をされます
カフェモカのココア?ん?と思いながら
訳も分からず,お願いしますと返答

不本意な非常に甘いコーヒーを飲みながら

こりゃいかんということで
休憩がてらに中庭でコーヒーを飲みながら
オーストラリアのコーヒーについて調べてみました
オーストラリアは
イギリス式のコーヒー文化を発展させた感じのようです.

1. Long Black (ロング・ブラック) 
濃いめのブラックコーヒー

2. Short Black (ショート・ブラック) / Espresso (エスプレッソ) 
小カップのすごい濃いブラックコーヒー

3. Cappuccino (カプチーノ) 
コーヒーの上に泡立てたミルクを乗せ,ココアパウダーをかけたもの

4. Flat White (フラット・ホワイト) 
ミルク入りコーヒー

5. Iced Coffee (アイスコーヒー) 
アイスクリームや生クリーム入りコーヒー(コーヒー・フロート)

6. Cafe Latte (カフェ・ラテ) 
コーヒーとミルクが同量のコーヒー

7. Double Espresso (ダブル・エスプレッソ) 
量が2倍になったエスプレッソ

8. Mocha (モカ) 
ココアと半々になったミルク・コーヒー

9. Mochacino (モカチーノ) 
Mochaのミルクが泡立ててあるコーヒー

10. Vienna Coffee (ヴィエナ・コーヒー)
生クリームを浮かせたコーヒー

11. Skinicino (スキニチーノ) 
牛乳の代りにスキム・ミルクが入っているコーヒー

12. Hot Chocolate (ホット・チョコレート) 
ココア

つまり普通のブラックコーヒーを飲みたかったら

Long Black

注意しなきゃいけないのが
うっかり日本の感覚で

「アイスコーヒー」

というとミルクたっぷりの超絶甘い
コーヒーフロートが出てきます.

ブラックアイスコーヒーが飲みたいときは

 Iced Long Black

と言わなくてはなりません

基本的に夏でもアイスコーヒーより
暖かいコーヒーが人気みたいです.

オーストラリアのコーヒーは
濃い目でコクのある
コーヒーで私は結構好きです(^^♪